メモリはパソコンの部品の一つです。
CPUが頭脳だとすると、メモリの役割はノートとペンといったところでしょうか。
パソコンが物事を処理する時に、一時的にノートとして色んな計算をする場所がメモリなのです。
なので、CPUの処理能力が高くても、メモリの容量が足りないと計算が追いつかないのです。
つまり性能のいいCPUほど、メモリの容量が大きいほど性能を出し切れるということです。
逆に性能の低いCPUでもメモリの容量が大きいと、すこしだけ能力が向上したように感じるかもしれません。
またメモリは簡単に増設できるようになっていることが多いので、後で買い足すことで補うことができます。
実は歌ってみたのレコーディングや弾き語りなどのレコーディング、といった音楽制作にもメモリの容量はかなり重要なんですね。最低でも16ギガはほしいところです。